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2008年5月撮影 #ハチ公バス 渋谷駅ハチ公口 #フジエクスプレス T2875 #神宮の杜ルート #東急バス A6728 #夕やけ小やけルート #日野ポンチョ
R246 Memories - 東急バスの想い出さん(@blueribbon1534)がシェアした投稿 - 2019年 7月月11日午後12時29分PDT
2008年5月撮影渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス」 渋谷駅ハチ公口車内放送で「ハチ公バスのうた」が流れるのも特徴。合唱は原宿少年少女合唱団。T2875 フジエクスプレス 神宮の杜ルート(神宮前・千駄ヶ谷ルート)東京営業所所属 品川230あ2875日野ポンチョ 2ドアロングボディ BDG-HX6JLAE2008年「神宮の杜ルート」運行開始時に導入した車両。この新ルート開業により、フジエクスプレスはハチ公バスに新規参入した。フジエクスプレスの車両のみ、2ドアロングボディとなっている。青色LEDデイライト装備。前面と側面の経由地を表記した黄色いステッカーも特徴的。希望ナンバーを取得し社番と合わせている。
A6728 東急バス 夕やけ小やけルート(恵比寿・代官山循環)淡島営業所所属 品川200あ395 2008年式日野ポンチョ ショートボディ BDG-HX6JHAE2003年に運行開始した「夕やけ小やけルート」。ハチ公バス最初の路線で、東急バス淡島営業所が担当。当初ルート愛称はなかったが、翌2004年の「春の小川ルート」運行開始にともない愛称が付けられた。童謡「夕やけ小やけ」の作曲者・草川信が音楽教師を務めた区立長谷戸小学校の前を通ることにちなみ、同校には「夕やけ小やけ」の歌碑もある。京王バス東(永福町営業所)が担当する「春の小川ルート」「丘を越えてルート」も、曲名からルート愛称が付けられている。運行開始時の車両は初代ポンチョで、東急・京王ともにオレンジだったが、東急は2008年、京王は2010年に新型ポンチョのショートボディに更新。その際に東急は赤、京王はオレンジに色分けされた。初代ポンチョの車両は、東急バージョンでオリジナルチョロQも発売された。夕やけ小やけルートの側面方向幕に、経由地として「電力館前」バス停の表記が見える。電力館は東京電力の企業博物館で、ファイヤー通りにあったドーム型の特徴的な建物は、渋谷のランドマークのひとつとなっていた。発電のしくみなどを解説した無料の科学博物館として、何度も通い楽しく見学していたのだが、東日本大震災の影響により2011年5月31日閉館。バス停名は「消防署入口」と変更された。また公園通りにあった「たばこと塩の博物館」も2013年に閉鎖、墨田区へ移転している。ハチ公バスのA6728。東急バスのNHK線専用車のエアロミディMK・A1875も背景に写っている。
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